相手目線

本日、偶然TV番組「カンブリア宮殿」を観ていたのですが、とても面白い内容でした。

「地域住民の幸せを膨らませる奇跡のパン屋」 

無料会員登録すれば、番組は↓から観れるようです。

 

大行列ができるパン屋さん

通常の10倍である1店舗あたり年商3億円をたたき出すパン屋さん「ピーターパン」。計6店舗を経営する「横手 和彦」社長。

普通のパン屋さんと違うところは、常に焼きたてを提供、コーヒーが無料、キッズスペースがある、店の外にテラスがあり買ったパンを食べられる、地域のために無料のイベントを年30回以上行っている等々、徹底的にお客様目線を追及し、どうすれば満足してもらえるかが考えられています。

 

売上主義⇒お客様主義

何より、素晴らしい社長であると感じました。売上を追及するのではなく、お客様目線を追及し、日々店舗を回って、実際にパンを買うお客様の目線に立つために売り場も回る、ということをされているようです。そして、どうすればお客様に満足してもらえるかを、常に考られているようです。横手社長の人生は紆余曲折ありながらも、パン屋を経営し、大成功されている理由がわかります。

buzip.net

 

相手目線

仕事をする上での原理原則である「相手目線に立ち、考え、行動する」ということ。これができなければ、どんな素晴らしいアイデアでも、成功することはないと思います。逆に、これができれば結果は、おのずとついてきます。

soratobutatami.hatenablog.com

 

「相手目線」というのは、仕事だけに限らず、日常生活や恋愛など、何においても大切なことであると思います。自分も常に相手目線に立ち考えて行動する、という習慣を身に付けられるよう心掛けます。