「顧客はドリルが欲しいのではなく、穴を空けたいのだ」
最近読んだブログ記事で、自分の考えがまだまだ浅いことを痛感しました。
「顧客はドリルが欲しいのではなく、穴を空けたいのだ」
百聞は一見にしかずということで、実際にトリイケンゴさんのブログ記事を読んでみてください。
「顧客はドリルが欲しいのではない」ということ
何かいいビジネスアイデアがないかなぁ…と考える時に、私自身もそうですがどうしても、「商品」ばかりを先に考えてしまいます。↑の記事にもある通り、①問題・②解決策・③買う理由 が揃っていれば、ビジネスは成り立つのです。
まずは問題を見つけるということ
やはり、ビジネスきっかけは、アイデアが先行するというより何か現状に問題や改善点があり、それを解決するために成り立つということを再認識しました。
日々の暮らしの中にヒントがある?
基本的に何不自由なく生活ができる日本ですが、日々の暮らしの中に問題や改善点は常に存在しており、その解決策と強み(買う理由)があれば、きっとビジネスは成功するはずです。淡々と日々をやり過ごすのではなく、「問題や改善点はないか?」という視点を持って生きていこうと思います。